こういう雑誌を何雑誌と言うのだろうか。都市伝説とか色々幅広く取り扱っていらっしゃる。今年初めの頃に編集長の方からご連絡を頂いてそれ以来隔月刊でお仕事をさせて頂いてます。僕もこの手のお話は嫌いでは無いと言うか、むしろ好きな方だったので(小中学校の頃は『ムー』にやられてた、あれって学研だったんだよね、最近知りました)、楽しんでやらせてもらってます。それで第一回目のお題は『グリコ森永事件』。もう20年以上前の次件です。当時はなんだか凄い事件だなぁと漠然とニュース見てたが、数年前にふと手にとった『三億円事件』を読んで以来、一橋文哉氏にハマってた事があって『闇に消えた怪人』も読んだりすると、改めてなんと言う事件だろうと。本当の事を知りたいなぁと。まあそういう訳で色々盛り込んでみました。ジャンボもちゃんとあるでしょ。 下の絵はオリジナルバージョンです。細かい所が色々違うのです。ホントはこうしたいといっても制約があったりしてなかなか難しい。でも普段は映像のお仕事が多いので手にとれる雑誌イラストなんかはちょっと違った感動がありますね。 |